前からチェックしていた汁なし担担麺ピリリ。初めてな気がしないまま入店したが、過去に食べた記録もないので初か？！ 白胡麻と黒胡麻があるとか、最近見かけるメニュー構成だからだろうか。。 味はなかなか良かったです。★５に近い★４な感じ。 辛口を頼んだ…

札幌地下街に隣接するビル内にお店がある麻Shibireさん。味わい的には中華寄りの日式汁なし坦々麺という感じで、あえると麺が黒くなり、中華な香りがほのかに香ります。芝麻醬は汁なし坦々麺的な味の深みで見ると、割と直球寄りの味わいです。 そこにセルフ…

札幌の汁なし坦々麺事情を探検しよう！というわけで、探し当てたのがマーラーキングさん。 テレビ塔からすこし歩いたところにあります。 食したイメージとしては、ガツンとパンチがあり、ボリューム的にも男子需要を満たす志向が感じられました。 そしてシビ…

やっときました175°DENOの札幌本店！ 汁なし坦々麺研究家扉しては、恐らく最北の有名店をいつか訪れたいと思っていました。 本店のメニューは黒ごまがなくて、白ごまのみ。でも、辛さ以外にベースを白湯に変更できたりもします。これはこれで美味しそうだが…

もはや東京の汁なし坦々麺チェーンと言えば香家というくらい有名になってきたように思える香家さん。 過去に汁ありも含めて一通りラインナップは食してみました結果、私が行き着いているのは日式汁なし担々麺です。バランス感やハーモニーが良いという結論で…

今回はヤマダイ株式会社さんの汁なし担担麺のレビューです。 食べてみて特徴的なのは麺のもちもち感でしょうか。食べ応えのある麺です。 味の仕上がりは割とマイルド。辛いの好きな方には物足りないと思いますが、汁なし坦々麺が初めての方にも優しい味わい…

わかってます。もうすでに汁なし坦々麺ではないことを。w ですので今回は超番外編です。汁なし坦々麺にしか興味のない方は読まないでください。あ、いや、でも、少し参考になるかも知れません。 そもそも、勝浦タンタンメンは、私は坦々麺じゃないと思ってい…

今日は回転寿司の汁なし担々麺です！ このところ、回転寿司業界も麺類サイドメニューには力を入れてまして、プロの中華料理人プロデュースの商品も散見されます。そんな中で、無添加をコンセプトに回転寿司業界を席巻する、くら寿司の汁なし担々麺に挑戦です…

いわゆるパーコー麺と呼ばれる排骨麺と担々麺の融合した排骨担々麺。 パーコーと担々麺の掛け合わせはちょいちょい見かけるが、由来や経緯に関してはまだ勉強不足。 今回は汁なし坦々麺研究家らしく、排骨冷やし担々麺から挑戦。（本来は定番の暖かい汁あり…

このところ冷やし坦々麺というジャンルへの挑戦が続いたところ、今回は担々焼きそばというジャンル？です。 と言っても、担々焼きそばという言葉は、このUFO以外ではまだ聞いたことがなく、、と思いながら検索したら出てきました！２０年前くらいに神奈川県…

今回はインスタント系。「汁なし」と「ラー油」というキーワードだけで、汁なし坦々麺研究の対象になるのかは謎でしたが、ついついゲットしてしまいました。。（というわけで今回も番外編ですね） 商品的には「蕎麦」×「ラー油」なので、業界的には池袋発祥…

長崎ちゃんぽんの老舗であり名店とされる牡丹。今回はこの牡丹の冷やし坦々麺に挑戦してみました。 そもそも、最近散見される冷やし坦々麺という分類が、汁なし坦々麺とどう違うのか？！ 今回の冷やし坦々麺に関しては、「冷やし中華と坦々麺の合いの子」的…

一年半ぶりくらいのドラゴンレッドリバーさん汁なし坦々麺です。あえタンタン麺と表記することでオリジナリティーを感じます。 以前食べた時の印象は、ネオ中華系だなー、という感じでしたが、久しぶりに食してみて、なんか香港ぽいなー、という印象です。 …

本格中華式チャーシューのお店の坦々冷麺。 チャーシューも味わいながら坦々麺も味わえる贅沢な逸品。 花山椒ペースト？が別乗せできるので、シビレ好きの方も満足できます。 今回は追い飯しませんでしたが、そもそも汁なしではないので残り汁もたっぷり。美…

とんこつラーメン屋さんの汁なし坦々麺だから、ベースはやはり豚骨になります。（メニューには鶏白湯のもありますが） パクチー乗せが標準仕様で、汁なし坦々のルールにのっとりながらも、オリジナリティー溢れる逸品に仕上げています。 ２種類の自家製味噌…

どこかのタイミングでやらねばと思っていたのですが、これまで訪問した「汁なし坦々麺を提供しているお店」を地域別に書いておきます！ このブログを始めたのが２０１９年４月で、本格的に汁なし坦々麺研究を始めたのが２０１５年頃でしょうか。 ともあれ、…

ちょっとこさ前にランチでお伺いした中華料理屋さんの汁なし担担麺を思い出しながらレビューです。 いわゆる細めの中華麺を巧みに使った、ラー油のしっかり効いた、中華風の汁なし坦々麺だった記憶です。中華料理屋さんらしく、外れはありません。本場感とと…

いま思えば、替え飯と称する追い飯も５０円で販売していたので、それと汁なしにすればよかったのですが、ついつい半炒飯セットにしてしまいました。 それにより何が変わったのかと言うと、自分史上初の「追い炒飯」というのをやることになりました。 炒飯と…

下板橋駅から歩くこと８分。中華の香り漂う湯麺屋が現れる。店名は破天荒。 破天荒なので、汁なし担々麺ではなく、汁のない担々麺（という商品名）。 破天荒なので、日式汁なし担々麺のそぶりも見せない、担々麺から汁を抜いたらこうなるっしょ、的な独自開…

三軒茶屋の奥深くの汁なし担々麺屋さん。 お店の近所で水曜日だけ営業していた流れで、開業したとの噂です。 最近では味のバランスが整った汁なし担々麺屋さんが増えてきましたが、ここからさんも絶妙なバランスの味わいでした。美味い！ あらためて汁なし担…

汁なし坦々麺研究家としては京都初上陸！であるにも関わらず、今回は汁あり坦々麺と台湾まぜそばがあるお店「麺屋キラメキ」さんにお伺い致しました。 ところがどっこい、キラメキさんの濃厚坦坦麺は、汁が濃厚&少なめのため、汁なしと汁ありの中間くらいの…

高田馬場のラーメン店「渡なべ」さんの担担麺業態という六坊坦坦麺さん。海老の風味が効いた、バランス良い坦々麺でした！ 調味料類も汁なし坦々麺好きの趣向を捉えた内容で、安心の一杯を提供してくださいます。 池袋駅近くなので、池袋にお降りの際は是非…

坦々麺と麻婆豆腐といえば陳麻家、というくらい有名な旨辛ブランド。 どこかの陳麻家さんで汁なし坦々麺があった記憶を頼りに、渋谷のお店を訪問してみたところ、メニューには見当たらず。 お店の方に聞いてみたところ、過去にキャンペーン販売したこともあ…

兄弟舎さんの汁なし担々麺は２系統ありまして、汁なし九龍担々麺か、汁なし黒九龍担々麺があり、それに味玉付いたり、トッピングしたり、調味料で味変したりしながら食べるお店です。スパイス飯麺の名の通り、いろんな意味でインパクトの強いお店でしたので…

はい、今回は新宿三丁目の中華系の汁なし坦々麺でございます。 日本での汁なし坦々麺は広島発祥ですが、中華系はもともとの中華料理としての坦々麺の流れを汲みながら、日本の汁なし坦々麺と別物になり過ぎないように配慮してつくられている場合が多いと見て…

今回は番外編です。 横浜の油そば屋さんハイパーファットンの汁なしスッパメンという商品が即席麺になっていたので食べてみました。 本来は汁なし担々麺のレビューをログアップしていくべきところですが、もしかしたらスッパメンも担々麺寄りだったりしたり…

マルちゃんの汁なし担々麺が、今年2019年は四川式として販売されていました。 さっそく食べてみましょう。 これまでのバージョンと味がどう変わったのかまではわかりませんが、毎度というほどバランスの良い味わいでした。それでも四川式と銘打つとおり、ち…

このブログがスタートしてから、まだ汁なし坦々麺専門店の記事をあげていませんが、この３年間で１００食近くは食べていると思いますので、また振り返りながら投稿していきたいと思います。 というわけで、今回もインスタントです。ファミマ限定で、明星から…

本格派の汁なし坦々麺の素みたいな商品があったらいいよなー、とか思っていたら、いくつも商品化されてて驚きました。 というわけで、今回は丸美屋さんの汁なし担々麺の素です。花椒の風味を売りにしているようなので、それなりに本格的な仕上がりを期待して…

今回はカルディーさんが台湾フェアの一環で販売している汁なし台湾ラーメンです。 先日のブログで書きました、台湾まぜそば＝汁なし台湾ラーメンとして取り扱っていきたいと思います。 https://sntt.hatenablog.com/entry/2019/04/12/162816 というわけで、 …